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パスキーダイブステーション 〒010-0803 秋田市外旭川八柳三丁目16-13
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Amazing New Haven !
驚きのニューヘブン !
2019年 7月6日(土)~14日(日)
ツアー後記 文&写真:佐々木美憲
2019年7月、パスキーダイブステーションでは昨年の7月に続いて、モルディブの 5☆の高級リゾート、 パラダイスアイランドへのダイブツアーを催行した。
ここはパスキーとしては通算15度目、モルディブへのダイブツアーとしては 43 回目となる。
最近のモルディブは雨期と言っても極めて雨が少なく、 最近の当店のツアーは7月か9月が恒例となっている。
今年のツアーの参加者は、パスキーの非常勤インストラクターの畠山さん、 モルディブ常連の小熊名誉インストラクター、モルジブは5度目のOさん、 仙台から参加のYSさん、2度目のパラダイスのKSさんとゲストは5名、 ツアーガイドの私と社長を入れれば総勢は7名となった。 そして今回は全員がパラダイスのリピーターだ。
またそのせいか、旧知のリザベーションのマネージャーが、 滞在中の昼食もサービスで付けてくれると言う。 これは今までにない特別優待で本当に助かる。
このツアーでは、4月21日に発生したスリランカでのテロの影響で、 コロンボで乗り継ぐスリランカ航空以外の便もあれこれ検討したが、 やはり日程と料金、そして沈静化を受けて最終的にはスリランカ航空に落ち着いた。 私達は2年前から必要になった成田空港近辺での前泊の予約も済ませ、 24時間前から可能になったオンラインチェックインも全員分きっちり行い、 有料となった座席指定も早々と手続きを終えた。
こうして作成した各種の書類もそろえて、秋田から出発の6名は、 国際線とパッケージにした土曜の夕方のJALの便で、好天の秋田空港を出発した。
雨の羽田空港に到着すると、少し早いのだか夕食を食べることにした。 いつもの成田空港の第2ターミナルの、遅くまでやっている中華料理屋さんが現在改装中で、 成田に着いてからではゆっくり食事ができないのだ。
成田ビューホテルでは仙台からの菅井さんと合流し、 全員そろって同ホテルに一泊した。 そして翌朝、少し早めに出て成田空港に向かった。 空港のスケジュール表を見ると、スリランカ航空は定刻の到着だが、なんと10分早く出発するようだ。 最近は遅延だけではなく早期出発もかなりある。日程を決める時には注意が必要だ。
早まった時間の3時間前に航空会社のカウンターに行くと、すでにチェックインが始まっている。 我々はオンラインでチェックインを済ませているので待つこともなく、全員分でも15分で手続きを終えた。 それにしても来年のオリンピックを見据えての改装で、 免税店エリアは他の国の空港と見まがうばかりに派手になっている。
早めの出発はしたものの、混み合っていて離陸にはかなり時間が掛り、 スリランカへの到着の遅れが心配されたが、飛行機は難なく定刻に着陸した。 とは言え、テロの影響で乗り継ぎのセキュリティチェックが厳しくなり、 またバスでの搭乗とあってかなり時間が掛るため、 大急ぎの移動となった。結局紅茶を買う時間もあまりなく、何だか少しボラれてしまったようだ。 遅滞なく到着したモルジブも、開発や整備が進み、日本と見まがうばかりにきらびやかになっている。
→続きを読む vol2
モルディブのマーレの空港に着くと、まずまずの好天でホッと胸をなでおろした。 そして外に出ると初めて見るタクシーやバスが客待ちをしている。 首都のマーレと空港が橋で結ばれ、埋め立てによって空港の隣に大きな住居地区が出来たせいで、 既にモルジブは大都会化しているようだ。
空港では預けた荷物がなかなか出てこず、外に出るまでは1時間半ほど掛かり、 その到着ロビーでは現地係員の手続きで15分ほど待たされたが、 ホテルのスピードボートはいつもより速く、15分で我々を島まで運んでくれた。 そして島ではダイビングスクールのマネージャーのムーサさんが出迎えてくれた。
翌日、パラダイスアイランドは期待通りの好天となった。
今回、マネージャーが割り当ててくれた部屋はかなりレセプションに近く、 早々と朝食を済ませてダイビングに出かけた。好天のパラダイスは本当に美しく清々しい。 私達はスクールに着くとすぐに、ダイビングの参加申込書に記入した。
その後はいつものようにナイトロックスのガス分析を行い、器材をそろえてダイブボートに乗り込んだ。
→続きを読む vol3
海況がいいせいか、足慣らしには少し遠出をしてアクアリウムに潜り、透明度も景観も良好だった。
その後はいつものポイントに加えて、空港近くまで足を延ばし、 久しぶりに沈船の「ビクトリー」にも潜った。 空港の埋め立てで陸地が近くなり、かなり流れも弱くなって潜りやすくなったようだ。
ただ、その後に入ったマンタポイントとして有名なランカンベイルにはマンタの姿は無く、 滞在中の5日間で3回も再訪したがマンタは全く現れなかった。
とは言え、魚加工場の脇のフィッシュファクトリーには、 いつものようにムレハタタテダイやスティングレイ(アカエイ)が沢山泳いでいた。
また流れのきついことが多いバナナリーフ、 ハングオーバーのソフトコーラルが見事なオコベティラやナッシモティラなどでも、 モルジブらしい見所が満載だった。
そしてキリ番を迎えるダイバーには、 ダイビングスクールのスタッフが、水中で特製の大きなバナーを掲げて祝ってくれた。 これもとても嬉しいサービスだ。
水面に戻ると首都のマーレと空港を結ぶ大きな橋が架かっているのも見えた。 そしてやはり今回も、サークルレインボー(光輪)が数度出現したし、 一度だけだったものの大きなイルカの群れと遭遇し、 短時間ながら一緒にスノーケリングが出来た。 やはりパスキーのツアは一味違うようだ!
島に戻って一休みして、午後のダイビングも楽しさ満載だ。 昼食付きのお陰で食後の昼寝もでき、午後になってもあまり疲れを感じないのだ。
こうしてあっという間に5日間のダイビングの日程は終了となった! 私達が器材を片付け終えると、マネージャーのムーサさんが、 キリ番のダイバーにお祝いの証書を作って贈呈してくれた。 ダイブオーシャナスは業界ではかなり評判の高いダイビングセンターなのだ。
→続きを読む vol4
ダイビングを終えて部屋に戻っても、島での楽しみは終わらない。 コテージでシャワーを浴びてゆっくりした後、夕日に誘われるようにサンセットビーチに出て食前酒だ。
だが今回は滞在4日目の夕方、初めてVIPゲスト用のカクテルパーティに招待された。 場所は水上コテージの特別区画のヘブンにあるレストラン・ファルマティだ。 私の旧知のマネージャーを含む島のマネージャーが数名と、 いかにもVIPと言った風情のお客さんが、ジンやウォッカベースのカクテルを楽しんでいる。 つまみのピンチョスも美味しそうだ。何だか我々が場違いなくらいリッチな感じだ!
そして翌日、滞在の最終日は、私達はまずサンセットビーチで食前酒を楽しんだ。
そしてその後、またまたヘブンのファルマティイに向かった。 旧知のマネージャーが、 今日はフェアウエルディナー(送別の宴)のフルコースを用意してくれたのだ。
レストランでは、席に着くと程なくベリーダンスのショーが始まった。 これはこの島では初めての経験だ。またダンス自体も初めて見るメンバーが多いようだ。
ディナーのメニューはシェフの特製で、アミューズ、サラダ、スープ、 そし本格的に口直しのグラニテが出て、メインとデザートと言う豪華なコースだ。 私はメインにビーフのテンダーロインと小ぶりのロブスターが乗った豪華なプレートを頂いた。 そしてデザートのアイスクリームを食べた頃にはもうおなかが一杯だった。 無料の招待とは言え、何とも素晴らしい晩餐だった。感謝!!!
こうして私達はいいよ滞在の最終日を迎えた。 それにしてもこの島は、最後の最後まで絵になる絶景を見せてくれる。 本当に我々に取ってはパラダイスなのだ!
帰国日の午後、私達はパラダイスを後にして空港に向かった。 そしてマーレの空港では、その発展ぶりを白日の下に目にすることができた。 本当にこの開発ペースで環境保護とのバランスはとれているのだろうか? ちょっと心配だ。 飛行機から見るモルジブもドンドン変わっていくのかもしれない。
マーレからコロンボを経由して成田に着くと、仙台に帰るYSさんとはここでお別れになる。 そして秋田組は羽田を経由して秋田空港に到着するとツアーは終了になる。 本当に我々に取ってのパラダイスはまだまだ驚くような変革を遂げている。 また来年も是非、この世のパラダイスで人生を謳歌したいものだ!
総評
今回のパラダイスもほとんどが好天でとても快適だった。 ダイビングも空いていて、我々には願ってもない環境だった。 しかし航空会社は座席指定が有料になり、あれこれとIT化を進めて行くようだ。 そしてまたツアー料金も値上がりの兆しがある。 しかしいずれ極上のツアーを楽しむためには労力も費用も惜しんではいられない。
特に特別優待サービスは普通のツアーでは絶対に叶わない。これらはパスキーだけのVIP待遇なのだ。 だからチャンスがあったら、パスキーのツアーを見逃す手はないのだ。
さあ、初めての方もリピーターの方も、是非次回のツアーへの参加を検討しませんか?
お知らせ
PASSKEYではモルディブ8日間の日曜発着のコースをお勧めしております。 少し低料金の 6 日間のお得なコースもお勧めしておりますが後発・先帰国の可能性があります。
ですので 8 日間コースの方が結果的には割安で、コストパフォーマンスもかなりいいですから、 日程や時期を慎重に検討して、出来るだけお得な設定でお出かけになるのがお勧めです。
とにかく、パスキーのツアーにご参加をご希望の方はお早めにご相談下さい。
但し、モルジブに限らず各地へのツアーには、その時期や環境、参加メンバーや目的等に応じて難易度があります。
今回もいろいろな器材トラブル、体調トラブル、水中トラブルなどがあり ツアーは予想以上にハードでその準備と対処には細心の注意と準備が欠かせません。 また場合によっては命にもかかわります。
ですから、ツアーへの参加をご希望の場合でも、そのスキル、ダイバーランク、経験本数、装備、体力や体調に応じて、 大幅な追加料金が生じたり、参加自体をお断りする場合もございます。悪しからずご了承ください!
**********
協力
「ワールドツアープランナーズ」
ダイビングサービス:ダイブオーシャナス
2019/09/24
尚、このツアーの模様を記録した動画は現在メンバー様に貸し出し中です。是非ご覧下さい。
2019/09/24
佐々木美憲 記
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