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パスキーダイブステーション 〒010-0803 秋田市外旭川八柳三丁目16-13
018-868-1144
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The hot summer in remodeling Paradise!
改装中のパラダイスでの暑い夏 !
2015年 7月4日(土)~11日(土)
ツアー後記 文&写真:佐々木美憲
2015年7月、パスキーダイブステーションでは昨年の7月に続いて、モルディブの 5☆の高級リゾート、 パラダイスアイランドへのダイブツアーを催行した。
ここはパスキーとしては通算12度目だが、モルディブへのダイブツアーとしてはこれが 40 回目の節目となった。
また最近は雨期と言っても雨が少なく、モルディブへのツアーは 7月が恒例となっていて期待も大きい。
今回の参加者は、ここ数年パラダイスに通い続けている仙台の石川さんと秋田の小野さん、 そしてモルディブデビューの秋田の K さんと、モルディブもダイビングも大ベテランの小熊さん、 そして引率の私と社長で総勢は6名。何と私以外は全員女性と言う珍しいツアーとなった。
また現地からの情報では、あの長い桟橋がカートが通れるように拡幅する工事中で、 ダイビングスクールへはレセプションからカートで別の岸壁へ移動して、そこからドーニで渡ると言う。
実際には行ってみないと分からないが、どうやらいつもとはかなり勝手が違うようだ。
加えていつもお世話になっているダイビングガイドの村賀さんが、所用で日本へ帰国中とのことで、 すべて現地のスタッフと直接連絡を取り合いながら、万全を期しての出発となった。
まだご存知の方は少ないようだが、スリランカ航空では最近オンラインチェックインという事ができる。
但し会員登録からWEBチェックインまで全て英語なので、語学に詳しくない人にはちょっと難しいかもしれないが、 この手続きで表示されるボーディングパスをプリントアウトして持っていくと、 待ち時間なしで特別なレーンから入れてもらえて、 荷物預けと正規のボーディングカードの発行がすぐにやってもらえる優れものなのだ。
もちろん我々は、今回このシステムをしっかりと利用させてもらった。(写真下左・右)
こうして私達は短時間でチェックインの手続きを済ませて、いつもの「そじ坊」で早速生ビールなどで祝杯をあげ(写真下左)、 軽くブランチを楽しんだ後で飛行機に乗り込んだ。
ワンワールドに入ったせいか、搭乗ゲートは以前よりかなり近くなっていた。(写真下右)
最近はULの機体が新しくなり、飛行時間も心持ち短くなったせいか、我々はあまり疲れを感じることも無く無事に島へ到着した。(写真下左・右)
→続きを読む vol2
翌朝、昨夜の雨上がりのお天気は一変して、何ともモルディブらしい好天となった! 私達は朝食を済ませると、早速レセプションからカートに乗って、島の南端に特設された岸壁に向かった。(写真下左・右)
こうして他のダイバーさんと一緒に暫くドーニを待ち、私達はダイビングスクールのある島の西端に向かった。(写真下左・右)
ダイビングスクールでは早速登録手続きを済ませてウエイトを借り、(写真下左) 各自使用するナイトロックスを計測して、タンクリストにサインをしてからダイブボートに乗り込んだ。(写真下右)
午前のボートにはウクライナ人のカップルと英国人の男性が一人のみ。最近はこの島でも以前よりダイバーのゲストは少ないようだ。 とは言え我々にとってはのんびりできるので好都合! ここはこの楽園をじっくりと楽しみたいものだ。(写真下左・右)
ここパラダイスの近くには、島から15分から20分で行ける有名なポイントが数多く存在する。
それがこの島の大きな魅力の一つなのだが、今回の午前のダイブでは、潮汐の関係なのか何とも激流が多い!
下の右の写真のバナナリーフなどでは泡が上にではなく横に流れているのを見ても分かるように、 この潮の流れでは、初心者さんにはかなり難易度の高いダイビングになる!(写真下左・右)
となると、最近は現地のガイドの数が少ないこともあり、残念だが今までのように誰でもここへ連れてくる事は不可能だ。
そしてこのようなハイレベルなツアーを目指す以上、当然ながら当店では、 他店や他団体で取得のダイバーランクは、申し訳ないが単純にそのまま当店の認定ランクと同等とは認める事は出来ない。
従っていくら高ランクのダイバーと言えども今迄通り、 いや今まで以上に厳しく、当店独自のチェックダイブの判断基準で、 その認定資格や各種ツアーへの参加の可否を判断させて頂く事にせざるを得ない。
→続きを読む vol3
時として命が掛かるダイビングでは、甘さや経済優先はダイバーにとってもスクールにとっても、許されることで無いのは言うまでもない。
しかし、当店を含むレベルの高いスクールでしっかりとしたトレーニング受け、きちんと経験を積んでそこを何とかクリアすれば、 やはりここはダイバーにとっての極上のパラダイスになりうるのだ!
今回もそこここに、ヨスジフエダイの群れやカメにマンタ、そしてバラクーダの群れなど、 思いもよらない絶景が惜しげもなく目前に展開されていたのだが、それも確実なスキルがあってこその事なのである!!!(写真下4点)
もちろん大物ばかりではなくミノカサゴの巣?やキンメもどき、ブルーフュージラーなどなど、そこそこの透明度ながら、 沢山の生物たちが我々の目を大いにを楽しませてくれる。やはりここは世界屈指のダイビングパラダイスに間違いないのだ!(写真下4点)
こうして何ともエキサイティングな午前中の2本のダイビングを終えると、島に戻ってお昼休みだ。
その途中、日によっては船上やスクールの前などで、絶好のロケーションを背景に記念ダイブのお祝いの撮影会を行った!
今回は4名のメンバーが 50本,100本,150本,1900本のお祝いダイブを迎えた。皆さんおめでとうございます!
ジリジリと照りつけるような太陽のもと(写真下左)、スクールで簡単な後片付けをしてシャワーを浴びてから、 我々は和食の「ふくや」に集合した。今回は桟橋と一緒にイタリアンレストランも改装中のため、 メンバー達は毎日「ふくや」に通って、ちょっと高い「肉うどん」( 20 USD 税別)(写真下右)を良くオーダーしていた。
海外にしては本格的な味の和食で昼食を済ませると、もう午後のダイビングの時間だ。
午前と同じように乗り物を乗り継ぎ、スクールでの準備を済ませると、我々だけの貸切となったダイブボートは、 早速午後のポイントに向かった。(写真下左・右)
→続きを読む vol4
ここの数多くのポイントの中で今回気になったのは、昨年から紹介され始めたスティングレイシティだ。
ここは魚の加工工場のすぐ下のリーフサイドで、魚のあらなどが恒常的に捨てられているため、 水深15mほどの水域に大量のスティングレーをはじめ、沢山の生物が丸々と太って生息しているのだ。(写真下左・右)
さすがに食環境がいいのだろう、ムレハタタテダイもニセゴイシウツボもかなり大きく丸々としている!(写真下左・右)
またその他の注目ポイントと言えば、 やはり時節柄マンタ狙いのサンライトティラとパラダイスの外洋側のランカンベルだろう。 そして今回はサンライトで一回、ランカンでは 2 回もマンタと遭遇することができたのだから運がいい。(写真下左・右)
もちろんそれ以外にも、大きなナポレオンや浅場の綺麗な小魚、そして生き生きとしたサンゴ群など(写真下左・右)、 ここの人気者は他にも沢山存在するのだが、あとはもし参加資格があるのなら、ご自分の目で確かめて頂くしかなさそうだ。
そしてあなたがもしモルディブへお出かけになられる場合には、 切れのいい本数のダイビングをここで祝ってもらう算段を付けるのもいいアイデアだ!(写真下左・右)、 きっと一生のいい思い出になること間違いなしだ!
毎日、午後のダイビングが終わったあとは、みんなでビーチバーに繰り出して、ログを付けながらの食前酒だ。
驚くなかれ今回は、雨期にも関わらず幸運にも連日綺麗なサンセットを楽しむことができた(写真下左・右)。
恐らく私は、この一瞬にキンキンに冷えた一杯の生ビールを飲むために、毎回ここに通っていると言っても過言では無い! それほどこの一時は何物にも代えがたいのだ
そして滞在最終日には、いつもの食前酒を楽しんだ午後 8 時すぎ、 我々は水上コーテージエリアの突端にあるファルマティと言うアラカルトのレストランに出かけた。
今日は特別にリピーターの我々に、リゾートのマネージャーがディナーを用意してくれると言う。
レストランでは、まずはスプマンテ(発砲白ワイン)で乾杯だ!(写真下左)。 そしてこれもマネージャーからのサービスなのだから何ともありがたい!
また我々のテーブル担当は、これまたパスキーにはおなじみの、日本語がペラペラのホールの支配人だった。
乾杯の後メンバーたちは早速アラカルトでそれぞれにオーダーを出し、オードゥウーブル、スープ、メインにデザートと、 何とも豪勢なディナーを楽しんだ。(写真下右)
中でも私と小野さんは、税別で 80 ドル(税込円換算では 12500 円)以上もするロブスターのポワレをメインに頂いた!(写真下左)
そしてデザートの美味しいアイスクリーム(写真下右)まで入れると、 一人あたりの総額は何と税込の円換算で裕に 2 万円を超えてしまっていた。
私達は全てを美味しく頂いた後、マネージャやスタッフには心より感謝しながらレストランをあとにした。
→続きを読む vol5
翌日、早いものでもう島を離れる日がやってきた。今日もまた朝早くから、我々の後ろ髪を引くような絶好の青空が広がっている。 プールでひと泳ぎもよし、ビーチで水遊びもよしなのだが、あまりの素晴らしい景観(写真下4点)に私は何もせずに過ごしてしまった。
こうしてこの島は毎日高級リゾートの魅力を存分に振りまきながら、私たちをこよなく楽しませてくれるのだ。
今回もマネージャーのサービスで、我々は部屋も無料で夕方までデイユースさせてもらったのだが、 メンバーたちは朝からあちこちで記念写真を撮ったリ(写真下左)、それぞれに散歩などを楽しんだ後、 この極上の海と島に別れを告げた。
帰りのモルディブのマーレの空港(写真下右)では、こまごまとしたお土産でも買おうと思っていたのだが、 何と去年よりもまた一層高級化してしまい、 昔の様な安くて珍しいものは全く見られなくなってしまっていた。
時代の流れとは言え、これからもどんどん変わって行くのだろう。
こうして年々料金が高騰する中、私たちは何とか今年もいつも通りの極上のモルジブの海と島を満喫して帰国した。 しかし絶望的な近年の円安や、モルディブの税率の 8 % から 12 % への急騰など、今年もまたツアー費用は一段と上がってしまった。
毎回言うが恐らく何処のリゾートも海も、今より安くて良くなることはあり得ないだろう。
だから「行ける時に頑張って行かないと!」「次回・・・」や「そのうち・・・」は無いと思ったほうが良い!
さあ皆さん、出来るだけ早い時期のパスキーのモルディブツアーに、是非ご参加下さい!
総評
いつもながら、雨期と言えどもモルディブの有名ポイントは見所が満載だった。 しかも航空会社もホテルも一層の企業努力をしているので、それぞれのシステムやサービスを知り尽くしてうまく活用すれば、 本当に極上のツアーを楽しめるのようになっているのだ。
しかしもちろんパスキーだけへの特別優待サービスは、普通のツアーではしてもらえない!
これらは、パスキーのツアーに参加できるメンバーだけが享受できる、極上のリゾートライフと言う特権なのだ。
お知らせ
PASSKEYではとにかくお得な、特別なモルジブツアーを毎年企画しておりますが、昨今の料金高騰に対応して、 少し低料金の 6 日間コースのリゾートステイもお勧めしております。
特に最近は何処の島でもダイバーのニーズに応えて、午前中に 2 ダイブが出来るようになっているため、最大合計 9 ダイブが楽しめます。
ただ、もちろん 8 日間コースの方が料金は少し高いですが結果的には割安で、コストパフォーマンスもかなり高いですので、 日程や時期を慎重に検討して、出来るだけお得な設定でお出かけになるのがお勧めです。
とにかく、パスキーのツアーにご参加をご希望の方はお早めにご相談下さい。
**********
協力
「ワールドツアープランナーズ」
ダイビングサービス:ダイブオーシャナス
ダイブガイド:Faizan 他
2015/07/17
尚、このツアーの模様を記録した動画は現在メンバー様に貸し出し中です。是非ご覧下さい。
2015/09/07
佐々木美憲 記
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