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パスキーダイブステーション 〒010-0803 秋田市外旭川八柳三丁目16-13
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Miracle of New Paradise in Maldives !
New パラダイス の奇跡 !
2018年 7月6日(金)~14日(土)
ツアー後記 文&写真:佐々木美憲
2018年7月、パスキーダイブステーションでは昨年の9月に続いて、モルディブの 5☆の高級リゾート、 パラダイスアイランドへのダイブツアーを催行した。
ここはパスキーとしては通算14度目、モルディブへのダイブツアーとしては 42 回目となる。
最近のモルディブは雨期と言っても極めて雨が少なく、 最近の当店のツアーは7月から9月が恒例となっている。
今回の参加者は、パスキーの非常勤インストラクターの仙台の森さんファミリー3名、 モルディブ常連の小熊名誉インストラクター、パラダイスは2度目の加藤さん、 そして初参加の佐藤さんと田村さんを入れてゲストは7名、 ツアーガイドの私と社長を入れれば総勢は9名となった。
これは4年ぶりの大人数だ。
また今年はリゾートのリノベーションは終了し、ダイビングサービスも万全の体制となっているようで楽しみだ。
前回からの成田空港近辺での前泊にも慣れ、今年はしっかりオンラインチェックインも事前に済ませて、 夕方の便での秋田出発となった。
夜に成田空港に到着したあとは、さっそく夕食を済ませてホテルにチェックインした。
翌朝、昨晩車で仙台を出て、日付が変わった深夜にホテルに到着した森さん一家も合流し、 珍しく2時間近くも遅れているスリランカ航空のカウンターにチェックインした。 しかしこの遅れではコロンボでの乗り継ぎに間に合うのか心配だ。
そのまま約2時間遅れで到着した乗り継ぎのコロンボでは、バスでの移動から大急ぎでモルディブ行きの搭乗ブリッジへ入り、 何とか定刻のモルジブ行きの便に乗り込むことができた。(写真下左・右)これで一安心だ!
→続きを読む vol2
モルディブのマーレの空港に着くと、外はあいにくの雨で風も強い。 これはちょっと想定外で不安が頭をよぎる(写真下左)。 順調に手続きを済ませて到着ロビーに出ると、ホテルや旅行代理店のブースがまた増えていて、 現地係員もかなり大変そうだ。 (写真下右)。
我々の不安をよそに、空港を出発した迎えのスピードボートはいつも通り20分程で島に到着した。(写真下左)。 そして以前のようにレセプションのコーナーでチェックインの手続きを済ませた。(写真下右)。
コテージに入ってみると、リクエストどおりにレセプションに近い場所で、(写真下左) 全員の部屋にリピーターサービスのフルーツやケーキが用意されていた。(写真下右)。 いつもながらマネージャーの心遣いには感心させられる。感謝!
翌朝、それほどお天気は悪くなく、 ダイビングスクールで早速ダイビングの申し込み手続きを済ませてダイブボートに乗り込んだ。(写真下左・右)。
足慣らしにはコーラルガーデンに潜り、まずまずの景観だったが、 その後に入ったマンタポイントとして有名なランカンベイルにマンタの姿は見えなかった。 そしてその後の5日間で近辺も含めて6回ほどもここに入ったが、 マンタは全く現れなかった。 (写真下左)
とは言え、魚加工場の脇のフィッシュファクトリーには、 いつものようにムレハタタテダイやスティングレイが沢山泳いでいた。(写真下左・右))
→続きを読む vol3
また流れのきついことが多いバナナリーフでは、ヨスジフエダイの群れ(写真下左)や、 ナースシャーク(写真下右)など見所が一杯だった。
そしてランカンベイルの隣のランカンケイブスにはツバメウオも(写真下左)、 カメたちも健在だったが、しかしマンタは一度も見られなかった(写真下右)。
そして最終日のラストダイブ、私はランカンベイルをあきらめて、 森さん達が結婚のセレモニーを行ったサンライトティラをリクエストした。 ここは彼らの記念すべき場所でもあり、そして4年前のそのセレモニーには、 何とマンタが数匹祝福に来てくれていたからだ。
私たちが潜行を開始すると、いきなり目に飛び込んできたのは、何とマンタの乱舞だった!!!
この奇跡にもう説明は不要だった。私たちはかなりの長時間マンタとの接近遭遇を楽しんだ!(写真下4点)
やはり今回も、数度出現したサークルレインボー(光輪)(写真下左)や、 一度だけだったものの遭遇したイルカの群れ(写真下右)など、 なんとなく幸運の予感はあったのだが、最後の最後までこの幸運があるとは予想していなかった。 何とも奇跡的な逆転ホームランだった!
→続きを読む vol4
その日の夜は、私たちの滞在の最終日とあって、マネージャーはフェアウエルディナー(送別の宴)を用意してくれた (写真下)。 メニューはシェフの特製で、巻きずしのアミューズ(写真上段左)、カモのシェフ風サラダ(写真上段右)、 続いて西洋ネギとポテトのクリームスープ(写真中段左)、そして口直しのグラニテ(写真中段右)、 メインはビーフのテンダーロインに小ぶりのロブスターをトッピングした豪華なプレート(写真下段左)、 最後のデザートはモルジブ産のココナツミルクから作ったクレームブリュレ(写真下段右)と、 何とも素晴らしい逸品揃いだった。
こうして私たちはいつもの「いいとこ取り」でこの極上のリゾートを後にした。
帰りのコロンボの空港(写真下左・右)では、また復活していたいつものMlesnaで、 ちょっと値上がりしてしまったいつもの紅茶を買い、さほどの遅れもなく日本に帰国した。
今回の滞在では、またまた沢山の楽しい思い出(写真下)と奇跡的な伝説を作ってしまった。
こうなるとまた次回が楽しみになってしまう! さあ、今度はあなたも参加してみませんか?
総評
今年のパラダイスも穏やかで静かで、天候も悪くなくとても快適で過ごしやすかった。 ダイビングもそこそこの混み具合で、我々には願ってもない環境だった。 しかし航空会社はどんどん新しいシステムやサービスを計画しているようで、 これまでは多少のテクニックがあれば何とか予約ができた窓際2席のシートは、 間もなく有料になりそうだ。 しかし逆にこれを上手く利用すれば、苦労せずにいい席を押さえられるかもしれない。 いずれ極上のツアーを楽しむためには労力も費用も惜しんではいられない。
ただ、パラダイスでは今回、森さん達用に特別にベビーシッターをお願いして見たのだが、 いきなり現地のお姉さんに預けられたのではなかなか馴染めなかったらしく、 うまく行かなかった。
そこで夫婦交代交代でダイビングをしていたのだが、 最終日の最後のダイブでは、ボートの上でダイビングスタッフがベビーシッタをしてくれて、 何の問題もなく二人で思い出のポイントでのダイブを楽しんだのだ。
ダイビングスタッフのベビーシッター・・・、これもひょっとすると奇跡と呼べるのかもしれない。
もちろんこのような特別優待サービスは、 普通のツアーでは絶対に叶わない。これらはパスキーだけのVIP待遇なのだ。 だから絶対にパスキーのツアーを見逃す手はない。
さあ、初めての方もリピーターの方も、是非次回のツアーへの参加を検討しませんか?
お知らせ
PASSKEYではモルディブ8日間のフルコースと並行して、 少し低料金の 6 日間のお得なコースもお勧めしております。 特に最近は午前中に 2 ダイブが出来るようになっているため、6日間でも最大合計 9 ダイブが楽しめます。
ただ、もちろん 8 日間コースの方が結果的には割安で、コストパフォーマンスもかなりいいですから、 日程や時期を慎重に検討して、出来るだけお得な設定でお出かけになるのがお勧めです。
とにかく、パスキーのツアーにご参加をご希望の方はお早めにご相談下さい。
但し、モルジブに限らず各地へのツアーには、その時期や環境、参加メンバーや目的等に応じて難易度があります。
今回も頑丈そうなフィンのストラップと言えども破断してしまったり(写真下左)、 メーカー製の専用ハウジングと言えども操作ボタンが欠落(写真下右)してしまったりと、 海は予想以上にハードでその準備と対処には細心の注意と準備が欠かせません。 また場合によっては命にもかかわります。
従って、ツアーへの参加をご希望の場合でも、そのスキル、ダイバーランク、経験本数、装備、体力や体調に応じて、 大幅な追加料金が生じたり、参加自体をお断りする場合もございます。悪しからずご了承ください!
**********
協力
「ワールドツアープランナーズ」
ダイビングサービス:ダイブオーシャナス
ダイブガイド:Ihsan Aboobakuru(イーサン アブーバクル) & Hamid Haleem (ハミッド ハリーム)
2018/07/14
尚、このツアーの模様を記録した動画は現在メンバー様に貸し出し中です。是非ご覧下さい。
2018/09/17
佐々木美憲 記
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12L超
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1000円~1200円(税別)/本
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