2019年6月、パスキーダイブステーションの夏のツアーは、 沖縄の石垣島でスタートした。今年は小浜島のダイビングサービスが閉店してしまっていたため、 久方ぶりの石垣島の川平滞在となった。 石垣空港では「さうすぽいんと」の高嶺オーナーの出迎えを受け、 ショップに器材などを降ろした後、すぐ近くの「上や」(じょうや)と言う人気の宿泊施設にチェックインした。 午後7時、旧知のガイドの槇原さんが迎えに来てくれて、 早速近くの食堂で旧交を温めた。
2019年6月、パスキーダイブステーションの夏のツアーは、 沖縄の石垣島でスタートした。今年は小浜島のダイビングサービスが閉店してしまっていたため、 久方ぶりの石垣島の川平滞在となった。 石垣空港では「さうすぽいんと」の高嶺オーナーの出迎えを受け、 ショップに器材などを降ろした後、すぐ近くの「上や」(じょうや)と言う人気の宿泊施設にチェックインした。 午後7時、旧知のガイドの槇原さんが迎えに来てくれて、 早速近くの食堂で旧交を温めた。
翌日、朝食のあと、ショップで準備を整えてダイブボートに乗り込んだ。 この日の1本目は「米原すみれ」だったが、 ややブランクのあるメンバーもいて、チェックダイブのようになってしまった。 2本目は石崎のマンタシティに潜って見たが、 最近マンタは出ていないようで不発だった。 お店に戻ってお昼を食べて、元気なダイバーだけで午後のダイビングに出かけた。 ポイントは「吉原アーチ」、小魚や穴くぐりなど結構面白いポイントだった。 宿でログ付けを終えた午後7時過ぎ、槇原さんの出迎えで「せつかんち」と言う居酒屋に出かけた。 ここはかなり混んでいて、予約をお願いしていて正解だった。
翌6月13日木曜日、 この日は元金農の吉田投手のプロ初勝利のニュースで始まった。 ダイブボートに乗り込むと、1本目は「米原」に向かった。ここは潮通しも良く、 キンギョハナダイなども元気で綺麗だった! その後2本目はまたマンタシティに行ってみたのだが、結局残念な結果となってしまった。 こうしてすべてのダイビング活動を終えたこの日の夕食は、 宿のすぐ向かいにあるお寿司屋さんの「じんべい」に出かけた。 ここでは島の石垣牛の炙りやにぎりを特別に出してもらったが、とてもおいしかった。
6月14日金曜日、いよいよ秋田に戻る日だ。 この日も好天で後ろ髪を引かれる思いだったが、 マンタも含めてまた次回の楽しみにすることにした。 今日は高嶺オーナーの奥さんが空港まで送ってくれた。 飛行機の預け荷物の20㎏と言う重量制限は、全器材を持ち帰るにはギリギリだった。 チェックインを済ませると、それぞれにお土産を買ったり、お昼を済ませることにした。 私達はいつもの石垣牛のステーキ丼とソーキソバを食べた。 こうして今年の石垣島へのツアーも無事に幕を閉じた。 できればまた来年も来たいと思うのは私だけではなさそうだ。