当店のボランティア活動部門ACFI(アクフィ)では、 今年も大館市の「つどいの広場ひよこ」の皆さんを対象に「こどものファーストエイド教室」を開催しました。 3連休の中日、4組のご家族がお子さん連れで参加して下さいました。 異物による窒息時の、気道閉塞の解除法や心肺蘇生法、AEDの使用法など、 乳幼児に特化した手法をダミーを使って練習していただきました。 今後も公的グループの皆様を中心にできるだけ多くの講習会を実施したいと思っております。 是非お早めにお問い合わせ下さい。
当店のボランティア活動部門ACFI(アクフィ)では、 今年も大館市の「つどいの広場ひよこ」の皆さんを対象に「こどものファーストエイド教室」を開催しました。 3連休の中日、4組のご家族がお子さん連れで参加して下さいました。 異物による窒息時の、気道閉塞の解除法や心肺蘇生法、AEDの使用法など、 乳幼児に特化した手法をダミーを使って練習していただきました。 今後も公的グループの皆様を中心にできるだけ多くの講習会を実施したいと思っております。 是非お早めにお問い合わせ下さい。
3連休最後のこの日は少し汗ばむくらいの気温と明るい日差しに恵まれ、 水中の透明度も10mを超えるほどに回復し、 キラキラと光の差し込む水面下で、気持ち良いダイビングができました。 岩手県から来てくださったSさん、 ドライスーツSPコースの修了おめでとうございます! 同行したバディのYさんは水中のゴミの回収、ありがとうございました。 水温は22℃。この先もまだしばらく、ドライスーツでのダイビングを楽しめそうです。
少し透明度が回復したこの日はSさんのナビゲーションのSPコース。 そしてコースの締めくくりは、穴くぐりを2つ制覇して、スタートポイントに戻るナビにチャレンジ! バディのIさん、Kさんのアシストも得て無事にミッションをやり遂げました。次は3つ目の穴くぐりに挑戦しましょう。
青空が広がり秋晴れに恵まれて、 海は波もウネリもない穏やかなコンディション。 数か月ぶりにHさんと1年ぶりのダイビングとなった学生のH君、 そして今シーズンほぼ欠席なしのM先生とYさんが参加してくれました。 透明度はいまいちながら、岩脈を超えたり、穴をくぐりをしたり、マダイと戯れたり、 お馴染みのポイントで40分のダイブを2本満喫しました! 同時にアウエア活動も継続中です。
連休明け、ようやく秋晴れの晴天に恵まれたこの日は OWD(オープンウォーターダイバー)コース受講生のAさんと DM(ダイブマスター)コース受講生のIさんの実践講習を行いました。 初海洋実習のAさんは少し緊張気味でしたが、 器材のセッティングやプレダイブなど、 DM候補生のIさんのフォローのおかげで少しリラックスできた様子。 DMコースの実践トレーニングはとても貴重です。 この経験は、いずれプロダイバーを目指した時に大きな糧になるでしょう。
今日は水族館のパスキ―ポイントで MさんのOWDコースの最後のNo4を実施。この講習では3つの穴くぐりのナビダイブにも挑戦しました。 沖に伸びる岩脈を横切って渡り泳ぐこのルートは、 平均深度が8m程と浅いので中性浮力のコントロールが難しく、 潜水時間も40分程と長いので、エアのマネージメントもしっかり行う必要があります。 同行のAOWダイバーのKさんも、このルートの制覇を目指して 真剣にコンパスを合わせながらナビダイブをしていました。 そして穴の中に溜まっていたペットボトルやルアーも、もちろんゴミとして回収しました。 Mさん、OWDの認定おめでとうございます!いつかこのルートでのナビダイブも、ゴミ拾いも、自分でも出来るように、 しっかりスキルと経験を増やしていってくださいね。
本日は加茂青砂から出航してのボートダイブ。 連盟の有志で水中のゴミの清掃と調査に行ってきました。 1本目は焼飯岩。釣り客の姿は見られませんでしたが、岩脈に引っ掛かった釣糸数本等を回収。 水深20mの所には、大きなアンカーが置き去りにされており、 近くには漁具と思われる大量のロープも捨てられていました。2本目の大黒島では10mほどのところに、 スチール製のベンチのようなものがありましたが、こちらは幼魚の住みかになっていました。 いずれも、水中のゴミより、ビーチに打ち上げられたままのゴミが目立ちました。 水温が26℃以上と高温が続いているためか、魚は少なく透明度も今一つ。 9月後半からのコンディションアップに期待したいところです。
このポイントは階段を下り、尖がった岩の上や、滑りやすい水たまりを歩くことから 体力、筋力、体幹がなくては安全に辿り着けない まぼろしのポイント?!と噂されています。 今日は屈強なダイバーAさん、Yさんと3名で2ダイブしました! なかなか大変でしたが、それ以上に珍しい水中景観に魅了された様子。 海洋ごみも予想以上に多く、しっかり回収しました。 機会があれば、またトライしたいと思います。
好天に恵まれたこの日、男鹿の加茂青砂から出港して 鯨島と大黒島のポイントでボートダイブをしました。今回は当店のメンバーさんのみで、 仙台から3名、横手から1名、 秋田市や近郊から2名、そして両親に同行の仙台からの小学2年生を含めて、 計8名で秋の海を存分に楽しみました! 特に小学生のA君は、両親のダイビング中、 船頭のIさんにしっかり救命胴衣を着けさせられて、水面での海遊びをさせてもらうなど、 かなり楽しい留守番時間を過ごしたようです。 もう数年後には一緒にダイビングができるといいですね!
好天に恵まれたこの日、男鹿水族館GAOの周辺で、主催「秋田海上保安協会」、参加「秋田県スキューバダイビング連盟」 「秋田海上保安部」「あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会」 の4団体の皆さん合同の、海浜クリーンナップが行われました。 参加総勢78名、ゴミ袋83ケ、およそ218キロの ゴミを回収しました。皆さんご苦労様でした。これからも海の環境保護活動に頑張って行きましょう!
この日はIさんのために、 Oさん、Yさん、Kさんが実践シミュレーションのお手伝いをしてくれました! 認定まであと少し、みんなで応援しています。 女性ダイバー5人で、賑やかに楽しく過ごした一日でした。
この日は久方ぶりに「鯨岩」と「大黒島 」に潜りました。 沖に向かって幾つもの岩脈が連なるこの2つのポイントは ダイナミックな景観で、大きなマダイの群れにも出会える お気に入りのポイントですが、深度も大きく流れもあるので 中級以上のスキルが必要となります。 今日は天候にも恵まれ、波も穏やかで気持ちの良い2ダイブとなりました。 透明度もだんだん良くなってきて、秋の訪れを感じたメンバー達でした。
本日は久々に戸賀ビーチのポイントでナビゲーションSPコースを行いました。 30mのラインに沿ってキックサイクルや時間を計測した後、 バディコンタクトをしっかり取って、 水中動生物も見つけられる速度と深度を保ちながら、各種のナビゲーションを行いました。 実際には砂地でのナビは意外と難しいのですが、 南南西からの強風の影響を考慮しつつ、透明度が悪いながらも、 受講生のKさんはバディのYさんと一緒に目標をしっかり達成! 水中の砂紋がキレイに見える景観も気に入ってくれたお二人でした。
水深15mほどの岩陰に、大きな青色のビニール袋のゴミを発見!?と思いきや、岩から出てきたのは長い足で立ち上がった「青いワタリ蟹」! エサとして狙う真鯛にも、ハサミを突き出して追い払い完全な戦闘モード。さすがのタイもその気迫に負けたのか、諦めて去っていきました。 このポイントでワタリ蟹に遭遇したのは初めて。この日は透明度がすぐれず、水中ライトで岩陰や水底を照らしながら マクロ生物を観察していましたが、思いがけずレアな生き物との遭遇にファンダイバーのNさん、Yさん、Aさんも大興奮でした! ちなみに、青い蟹は「幸福を呼ぶ蟹」として展示している水族館もあるようです。
台風5号が接近しています。 日本海側の男鹿半島は北東の強い風が吹き アップウエアリングの状態でコンディションはまずまず。 本日11日(日)はのんびり2ダイブを楽しみました。 明日12日(月祭)から15日まで、当店は夏季休暇です。 台風の被害が最小限でありますように祈ります。
小学校5年生、R君のプール体験ダイブを行いました! 本物の講習さながら、レギュレタークリアやリカバリーも、 初めてとは思えないほど落ち着いていて、ちゃんと習得できました。 水中移動もラクラク。スイスイ泳いで、とても楽しそうでした。 将来が楽しみな11歳です!
暑い日が続いています。男鹿半島のGAOの、パスキーポイントにFUNダイブにでかけました。 この日の水温は25~27℃で、 水深7mほどのところでサーモクラインがはっきり見え 10mほどまで降りると、少し気持ちの良いくらいの水温になります。 透明度は不良ながらも、魚影の濃さに驚くダイブとなりました。 浅場の岩では、打ち付けられたようなガラスの破片や、プラスチック製のボトルを回収しました。 エントリーエリアには、漂着して打ち上げられた多数のゴミが散乱しています。 次回はダイブ前に取りまとめて袋に入れる作業をしようと思います。
大雨の後は、数日後に大量のゴミが流れ着くことの多い男鹿半島。 この日の予報では天候は回復傾向だったものの、海の状態を心配しながら講習に出かけました。 すると、やはりビーチには大量のゴミが漂着していました。 私たちは合間合間に、最大8m前後の浅場で、流れ着いたゴミを回収しました。 飲料水のペットボトルや、空き缶、ビンなどで、 あっと言う間にメッシュバックは一杯になりました。 海況も、まだまだうねりが強く、時々大きな波も寄ってきます。 そんな中で、AさんのRED(レスキューダイバー)コースは無事に修了! Aさんおめでとうございます。本当によく頑張って頂きました。 そしてYさんも、重ね重ねご苦労様でした! 午後のパスキ―ポイントは梅雨が明けたような晴天になりました。 いよいよ夏到来です。
男鹿水族館GAOのポイントで、レスキューコースの海洋実習を行いました。大雨と高波が続いたあとのこの海域には、 たくさんのゴミが漂着していて、陸上では地元の大きな会社の若手社員さんが、社内活動の一環としての清掃作業をしておられました。 そこで私たちは、コースの合間に浅場の水中で、ダイバーにしかできないクリーンアップを行いました。 中でもやはりプラスチックのゴミが目立ち、短時間でもかなりの量を回収しました。 波とウネリの中での水中作業、皆さんお疲れさまでした!
7月2日(火)から5日(金)までの4日間で催行された恒例の石垣島ツアー。 そろそろ台風のシーズンでもあり、現地は天候の崩れが心配されましたが、今年も幸運にも毎日べタ凪の快晴。 まだ時期ではないようでマンタには出会えませんでしたが、潮通しの良い明るい珊瑚礁の、 カラフルな海を満喫することができました。 おまけに大きなアオウミガメとの長時間にわたる接近遭遇など、 本当に楽しいツアーでした。ツアー後記やツアービデオは、現在作成中です。 ぜひお楽しみに!
当店のボランティア活動部門ACFI(アクフィ)では 秋田市の外旭川小学校児童センターで、センターに通う小さなお子さんを対象に、 自分たちにもできる「こどものファーストエイド教室」を開催しました。 今回も沢山の子供たちが真剣に話を聞いてくれて、 本当に頼もしく思いました。またそれとは別に、職員の皆さんにもAEDの使い方の再講習を行いました。 今後も公的団体を中心に中心にできるだけ多くの講習会を実施したいと思っておりますので、 是非早めのお問い合わせをお願いします。
七夕とは言え、梅雨の不安定な天候のこの日、 秋田県スキューバダイビング連盟では、恒例の夏の海浜クリーンアップを行いました。 場所は男鹿半島の水族館GAO周辺の海域でしたが、残念ながら荒天で波が高く、水中清掃は出来ませんでした。 しかし海浜のみの清掃ながら驚くほど沢山のゴミが集まり、参加者全員で渾身の回収作業となりました。 今年も私たちは海洋環境を守るべく頑張ってまいりますので、 是非皆様のご協力を宜しくお願い致します。
当店のボランティア活動部門ACFI(アクフィ)では 潟上市子育て支援センターの主催で、小さなお子さんをお持ちの保護者の皆さんや、 お子さんに関わる活動に携わる方々を対象に 「こどものファーストエイド教室」を開催しました。 今回はファミリーサポート協力会員の皆さんなど、 年齢も立場も違う方々にも真剣にお話を聞いて頂き、 本当に嬉しく思いました。 今後も公的グループの皆様を中心にできるだけ多くの講習会を実施したいと思っております。 是非早めのお問い合わせをお願いします。
当店のボランティア活動部門ACFI(アクフィ)では 秋田市仁井田の「ほっぺの会」の主催で、小さなお子さんをお持ちの保護者の皆さんを対象に 「こどものファーストエイド教室」を開催しました。 最近は仕事を持つ保護者の方が多く、4組のご家族のご参加でしたが、 子育てサポートの皆さんのフォローも手厚く、 お子さん連れでも気兼ねなくスキルの練習ができました。 今後も公的グループの皆様を中心にできるだけ多くの講習会を実施したいと思っております。 是非早めのお問い合わせをお願いします。
☆女性ダイバー全員 ローカルFUNダイブ10%OFF! 参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。 この活動は、女性のみならずあらゆる人が隔てなくダイビングを楽しめるよう、 PADI ワールドワイドで毎年行なわれており、今年は記念すべき10周年となります。 海は万人に平等ですが、世界の女性ダイバーの比率は4割を切ると言われています。 この期間中には、女性ダイバーの元気な姿をアピールすることで、ダイバーシティ/インクルージョンな社会づくりに貢献することを目指しています。 ※Women's Dive Dayは女性が主役になることがポイントで、男性の参加を拒むものではありません。
☆Dive Against Debris SPコースの受講料 15% OFF! 世界海洋デー(World Oceans Day)は、国際連合が定めた国際デーの1つで、毎年6月8日に海洋の重要性を認識し、 海洋に関する問題に対処するための啓発活動が行われる日です。 1992年のリオデジャネイロでの地球サミットで提案され、 以降世界各地で様々なイベントやキャンペーンが行われています。 海洋の豊かさや重要性を広く知らせ、海洋生物の保護や海洋汚染の問題に対する取り組みを促進することを目的としており、 PASSEYもこの活動に賛同しております。
この日は晴天の男鹿半島。 気温21℃ 水温14.5℃。 海洋実習が本格的にスタートしています。 H君、Y子さん、OWD認定おめでとうございます!
これからもハイシーズンの男鹿半島のダイビングを楽しみながら、AOWコースやSPコースなど、上級を目指して頑張って行きましょう!
そして受講をご検討中の方はお早めにお申し込みください。コロナもほぼ収まり、いよいよ本格的に暑くなりそうな今日この頃です。混みあって来そうです。