青空が広がり秋晴れに恵まれて、 海は波もウネリもない穏やかなコンディション。 数か月ぶりにHさんと1年ぶりのダイビングとなった学生のH君、 そして今シーズンほぼ欠席なしのM先生とYさんが参加してくれました。 透明度はいまいちながら、岩脈を超えたり、穴をくぐりをしたり、マダイと戯れたり、 お馴染みのポイントで40分のダイブを2本満喫しました! 同時にアウエア活動も継続中です。
青空が広がり秋晴れに恵まれて、 海は波もウネリもない穏やかなコンディション。 数か月ぶりにHさんと1年ぶりのダイビングとなった学生のH君、 そして今シーズンほぼ欠席なしのM先生とYさんが参加してくれました。 透明度はいまいちながら、岩脈を超えたり、穴をくぐりをしたり、マダイと戯れたり、 お馴染みのポイントで40分のダイブを2本満喫しました! 同時にアウエア活動も継続中です。
連休明け、ようやく秋晴れの晴天に恵まれたこの日は OWD(オープンウォーターダイバー)コース受講生のAさんと DM(ダイブマスター)コース受講生のIさんの実践講習を行いました。 初海洋実習のAさんは少し緊張気味でしたが、 器材のセッティングやプレダイブなど、 DM候補生のIさんのフォローのおかげで少しリラックスできた様子。 DMコースの実践トレーニングはとても貴重です。 この経験は、いずれプロダイバーを目指した時に大きな糧になるでしょう。
今日は水族館のパスキ―ポイントで MさんのOWDコースの最後のNo4を実施。この講習では3つの穴くぐりのナビダイブにも挑戦しました。 沖に伸びる岩脈を横切って渡り泳ぐこのルートは、 平均深度が8m程と浅いので中性浮力のコントロールが難しく、 潜水時間も40分程と長いので、エアのマネージメントもしっかり行う必要があります。 同行のAOWダイバーのKさんも、このルートの制覇を目指して 真剣にコンパスを合わせながらナビダイブをしていました。 そして穴の中に溜まっていたペットボトルやルアーも、もちろんゴミとして回収しました。 Mさん、OWDの認定おめでとうございます!いつかこのルートでのナビダイブも、ゴミ拾いも、自分でも出来るように、 しっかりスキルと経験を増やしていってくださいね。
本日は加茂青砂から出航してのボートダイブ。 連盟の有志で水中のゴミの清掃と調査に行ってきました。 1本目は焼飯岩。釣り客の姿は見られませんでしたが、岩脈に引っ掛かった釣糸数本等を回収。 水深20mの所には、大きなアンカーが置き去りにされており、 近くには漁具と思われる大量のロープも捨てられていました。2本目の大黒島では10mほどのところに、 スチール製のベンチのようなものがありましたが、こちらは幼魚の住みかになっていました。 いずれも、水中のゴミより、ビーチに打ち上げられたままのゴミが目立ちました。 水温が26℃以上と高温が続いているためか、魚は少なく透明度も今一つ。 9月後半からのコンディションアップに期待したいところです。
このポイントは階段を下り、尖がった岩の上や、滑りやすい水たまりを歩くことから 体力、筋力、体幹がなくては安全に辿り着けない まぼろしのポイント?!と噂されています。 今日は屈強なダイバーAさん、Yさんと3名で2ダイブしました! なかなか大変でしたが、それ以上に珍しい水中景観に魅了された様子。 海洋ごみも予想以上に多く、しっかり回収しました。 機会があれば、またトライしたいと思います。
好天に恵まれたこの日、男鹿の加茂青砂から出港して 鯨島と大黒島のポイントでボートダイブをしました。今回は当店のメンバーさんのみで、 仙台から3名、横手から1名、 秋田市や近郊から2名、そして両親に同行の仙台からの小学2年生を含めて、 計8名で秋の海を存分に楽しみました! 特に小学生のA君は、両親のダイビング中、 船頭のIさんにしっかり救命胴衣を着けさせられて、水面での海遊びをさせてもらうなど、 かなり楽しい留守番時間を過ごしたようです。 もう数年後には一緒にダイビングができるといいですね!
好天に恵まれたこの日、男鹿水族館GAOの周辺で、主催「秋田海上保安協会」、参加「秋田県スキューバダイビング連盟」 「秋田海上保安部」「あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会」 の4団体の皆さん合同の、海浜クリーンナップが行われました。 参加総勢78名、ゴミ袋83ケ、およそ218キロの ゴミを回収しました。皆さんご苦労様でした。これからも海の環境保護活動に頑張って行きましょう!
この日はIさんのために、 Oさん、Yさん、Kさんが実践シミュレーションのお手伝いをしてくれました! 認定まであと少し、みんなで応援しています。 女性ダイバー5人で、賑やかに楽しく過ごした一日でした。
この日は久方ぶりに「鯨岩」と「大黒島 」に潜りました。 沖に向かって幾つもの岩脈が連なるこの2つのポイントは ダイナミックな景観で、大きなマダイの群れにも出会える お気に入りのポイントですが、深度も大きく流れもあるので 中級以上のスキルが必要となります。 今日は天候にも恵まれ、波も穏やかで気持ちの良い2ダイブとなりました。 透明度もだんだん良くなってきて、秋の訪れを感じたメンバー達でした。
本日は久々に戸賀ビーチのポイントでナビゲーションSPコースを行いました。 30mのラインに沿ってキックサイクルや時間を計測した後、 バディコンタクトをしっかり取って、 水中動生物も見つけられる速度と深度を保ちながら、各種のナビゲーションを行いました。 実際には砂地でのナビは意外と難しいのですが、 南南西からの強風の影響を考慮しつつ、透明度が悪いながらも、 受講生のKさんはバディのYさんと一緒に目標をしっかり達成! 水中の砂紋がキレイに見える景観も気に入ってくれたお二人でした。
水深15mほどの岩陰に、大きな青色のビニール袋のゴミを発見!?と思いきや、岩から出てきたのは長い足で立ち上がった「青いワタリ蟹」! エサとして狙う真鯛にも、ハサミを突き出して追い払い完全な戦闘モード。さすがのタイもその気迫に負けたのか、諦めて去っていきました。 このポイントでワタリ蟹に遭遇したのは初めて。この日は透明度がすぐれず、水中ライトで岩陰や水底を照らしながら マクロ生物を観察していましたが、思いがけずレアな生き物との遭遇にファンダイバーのNさん、Yさん、Aさんも大興奮でした! ちなみに、青い蟹は「幸福を呼ぶ蟹」として展示している水族館もあるようです。
台風5号が接近しています。 日本海側の男鹿半島は北東の強い風が吹き アップウエアリングの状態でコンディションはまずまず。 本日11日(日)はのんびり2ダイブを楽しみました。 明日12日(月祭)から15日まで、当店は夏季休暇です。 台風の被害が最小限でありますように祈ります。
小学校5年生、R君のプール体験ダイブを行いました! 本物の講習さながら、レギュレタークリアやリカバリーも、 初めてとは思えないほど落ち着いていて、ちゃんと習得できました。 水中移動もラクラク。スイスイ泳いで、とても楽しそうでした。 将来が楽しみな11歳です!
暑い日が続いています。男鹿半島のGAOの、パスキーポイントにFUNダイブにでかけました。 この日の水温は25~27℃で、 水深7mほどのところでサーモクラインがはっきり見え 10mほどまで降りると、少し気持ちの良いくらいの水温になります。 透明度は不良ながらも、魚影の濃さに驚くダイブとなりました。 浅場の岩では、打ち付けられたようなガラスの破片や、プラスチック製のボトルを回収しました。 エントリーエリアには、漂着して打ち上げられた多数のゴミが散乱しています。 次回はダイブ前に取りまとめて袋に入れる作業をしようと思います。
大雨の後は、数日後に大量のゴミが流れ着くことの多い男鹿半島。 この日の予報では天候は回復傾向だったものの、海の状態を心配しながら講習に出かけました。 すると、やはりビーチには大量のゴミが漂着していました。 私たちは合間合間に、最大8m前後の浅場で、流れ着いたゴミを回収しました。 飲料水のペットボトルや、空き缶、ビンなどで、 あっと言う間にメッシュバックは一杯になりました。 海況も、まだまだうねりが強く、時々大きな波も寄ってきます。 そんな中で、AさんのRED(レスキューダイバー)コースは無事に修了! Aさんおめでとうございます。本当によく頑張って頂きました。 そしてYさんも、重ね重ねご苦労様でした! 午後のパスキ―ポイントは梅雨が明けたような晴天になりました。 いよいよ夏到来です。
男鹿水族館GAOのポイントで、レスキューコースの海洋実習を行いました。大雨と高波が続いたあとのこの海域には、 たくさんのゴミが漂着していて、陸上では地元の大きな会社の若手社員さんが、社内活動の一環としての清掃作業をしておられました。 そこで私たちは、コースの合間に浅場の水中で、ダイバーにしかできないクリーンアップを行いました。 中でもやはりプラスチックのゴミが目立ち、短時間でもかなりの量を回収しました。 波とウネリの中での水中作業、皆さんお疲れさまでした!
7月2日(火)から5日(金)までの4日間で催行された恒例の石垣島ツアー。 そろそろ台風のシーズンでもあり、現地は天候の崩れが心配されましたが、今年も幸運にも毎日べタ凪の快晴。 まだ時期ではないようでマンタには出会えませんでしたが、潮通しの良い明るい珊瑚礁の、 カラフルな海を満喫することができました。 おまけに大きなアオウミガメとの長時間にわたる接近遭遇など、 本当に楽しいツアーでした。ツアー後記やツアービデオは、現在作成中です。 ぜひお楽しみに!
当店のボランティア活動部門ACFI(アクフィ)では 秋田市の外旭川小学校児童センターで、センターに通う小さなお子さんを対象に、 自分たちにもできる「こどものファーストエイド教室」を開催しました。 今回も沢山の子供たちが真剣に話を聞いてくれて、 本当に頼もしく思いました。またそれとは別に、職員の皆さんにもAEDの使い方の再講習を行いました。 今後も公的団体を中心に中心にできるだけ多くの講習会を実施したいと思っておりますので、 是非早めのお問い合わせをお願いします。
七夕とは言え、梅雨の不安定な天候のこの日、 秋田県スキューバダイビング連盟では、恒例の夏の海浜クリーンアップを行いました。 場所は男鹿半島の水族館GAO周辺の海域でしたが、残念ながら荒天で波が高く、水中清掃は出来ませんでした。 しかし海浜のみの清掃ながら驚くほど沢山のゴミが集まり、参加者全員で渾身の回収作業となりました。 今年も私たちは海洋環境を守るべく頑張ってまいりますので、 是非皆様のご協力を宜しくお願い致します。
当店のボランティア活動部門ACFI(アクフィ)では 潟上市子育て支援センターの主催で、小さなお子さんをお持ちの保護者の皆さんや、 お子さんに関わる活動に携わる方々を対象に 「こどものファーストエイド教室」を開催しました。 今回はファミリーサポート協力会員の皆さんなど、 年齢も立場も違う方々にも真剣にお話を聞いて頂き、 本当に嬉しく思いました。 今後も公的グループの皆様を中心にできるだけ多くの講習会を実施したいと思っております。 是非早めのお問い合わせをお願いします。
当店のボランティア活動部門ACFI(アクフィ)では 秋田市仁井田の「ほっぺの会」の主催で、小さなお子さんをお持ちの保護者の皆さんを対象に 「こどものファーストエイド教室」を開催しました。 最近は仕事を持つ保護者の方が多く、4組のご家族のご参加でしたが、 子育てサポートの皆さんのフォローも手厚く、 お子さん連れでも気兼ねなくスキルの練習ができました。 今後も公的グループの皆様を中心にできるだけ多くの講習会を実施したいと思っております。 是非早めのお問い合わせをお願いします。
☆女性ダイバー全員 ローカルFUNダイブ10%OFF! 参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。 この活動は、女性のみならずあらゆる人が隔てなくダイビングを楽しめるよう、 PADI ワールドワイドで毎年行なわれており、今年は記念すべき10周年となります。 海は万人に平等ですが、世界の女性ダイバーの比率は4割を切ると言われています。 この期間中には、女性ダイバーの元気な姿をアピールすることで、ダイバーシティ/インクルージョンな社会づくりに貢献することを目指しています。 ※Women's Dive Dayは女性が主役になることがポイントで、男性の参加を拒むものではありません。
☆Dive Against Debris SPコースの受講料 15% OFF! 世界海洋デー(World Oceans Day)は、国際連合が定めた国際デーの1つで、毎年6月8日に海洋の重要性を認識し、 海洋に関する問題に対処するための啓発活動が行われる日です。 1992年のリオデジャネイロでの地球サミットで提案され、 以降世界各地で様々なイベントやキャンペーンが行われています。 海洋の豊かさや重要性を広く知らせ、海洋生物の保護や海洋汚染の問題に対する取り組みを促進することを目的としており、 PASSEYもこの活動に賛同しております。
この日は晴天の男鹿半島。 気温21℃ 水温14.5℃。 海洋実習が本格的にスタートしています。 H君、Y子さん、OWD認定おめでとうございます!
これからもハイシーズンの男鹿半島のダイビングを楽しみながら、AOWコースやSPコースなど、上級を目指して頑張って行きましょう!
そして受講をご検討中の方はお早めにお申し込みください。コロナもほぼ収まり、いよいよ本格的に暑くなりそうな今日この頃です。混みあって来そうです。
当店のボランティア活動部門ACFI(アクフィ)では 大館市の「ニプロハチ公ドーム パークセンター内・森のお部屋」にて、5年ぶりに「つどいの広場ひよこ」 の皆さんを対象に「こどものファーストエイド教室」を開催しました。 3連休の最終日、10組のご家族にご参加頂きました。 子育てサポートグループ「マカロン」の皆さんのフォローも手厚く、 お子さん連れでも気兼ねなく集中してスキルの練習ができました。 コロナ禍で5年間お休みしておりましたが、 5類への移行とともに再開できました。 今後も公的グループの皆様を中心にできるだけ多くの講習会を実施したいと思っております。 是非ご協力と早めのお問い合わせをお願いします。
前述のAOWコース受講中のAさんは、選択ダイブの1本に「デジタルアンダーウォーターイメージング」を選びました。 以前は水中写真コースとしていたのですが、現在ではデジタルに特化して、静止画でも動画でもOKになっています。 Aさんは男鹿半島の水族館GAOのポイントで、とても明るく楽し気な水中を撮影してくれました。 冬の暗い日本海とは対象的です。こうしてこの日、選択の2ダイブを修了したAさんは、 目出度くAOWコースの全ダイブを終えて、 夕方の新幹線で神奈川へとんぼ返りしていきました。また是非一緒に潜りましょう!
この日 神奈川県在住の学生のAさんが「弾丸AOWコース受講ツアー」を開始しました。 Aさんは秋田市にご実家があり、 帰省中の今年の8月20日にOWDコースを修了したのですが、これが結構面白かったらしく、 学校の休みを見つけて前日の10月12日(木)の午後2時過ぎに連絡をくれました。 そして翌日の金曜と土曜でAOWコースができないかとのご相談でしたので、予約や天候の状況をみて、 恐らく大丈夫と回答しました。 するとそれからすぐに秋田行きの飛行機に飛び乗って、その日は実家に泊まって必要なEラーニングを終え、 この日からAOWコースを開始しました。波は結構高かったものの天候は良く、 頑張って3本の必須ダイブをこなしました。 それにしてもすごい行動力!素晴らしいです。
当店のボランティア活動部門ACFI(アクフィ)では、昨年に引き続き、秋田市の西部市民センター子育て広場で、 センターをご利用の保護者の皆さんを対象に「こどものファーストエイド教室」を開催しました。 コロナの5類への移行とともに少しずつ参加者が増えてきている感じはしますが、 これからも少子化対策の一助となるよう、 子育て中の公的グループの保護者様を中心に、できるだけ多くの講習会を実施したいと思っております。 是非皆様のご協力と、早めのお問い合わせをお願いします。
秋の空とて不安定な天候のこの日、 秋田県スキューバダイビング連盟では、恒例の秋のクリーンアップを行いました。 場所は男鹿半島の水族館GAO周辺の海域でしたが、残念ながら波が高くて水中清掃は行えず、 海浜のみの清掃となりました。それでも驚くほど沢山のゴミの回収ができました。 写真は県の「環境大賞」の賞状を持ち、やる気満々のメンバーたちです。 今後も皆さんは、個々のダイビングの時でも、 見つけた小型のごみは回収することにしています。 何卒ご協力を宜しくお願い致します。
パスキーダイブステーションが事務局を務める秋田県スキューバダイビング連盟が、 長年の海浜及び水中のクリーンアップ活動の功績により、秋田県の令和5年度の「環境大賞」を受賞し、 立派な賞状と横幅25㎝程の秋田杉の分厚い楯を頂戴しました。 これもひとえにメンバーの皆様及びご家族様、ならびにご支援くださる各団体の皆様方のお力添えの賜物と、 心より感謝いたしております。今後ともより一層海の環境保護活動に力を入れて参る所存ですので、 益々のご指導ご鞭撻を何卒宜しくお願い申し上げます。
この日は海洋環境保護ダイバー候補生のCさんの海洋ダイブの最終日。 日頃の行いがいいのか男鹿半島は好天に恵まれ、難なくコースの海洋ダイブは修了となりました。 これで目出度くPADIのOWDダイバーに認定されましたので、今後は海洋環境を考え、 多数の保護活動やAWAREのコースなどに参加してもらいたいと思います。 尚後方に見える流木などは予想以上に大きく、次回の各団体との合同の海浜・海中清掃の時に、 チェーンソーや小型トラックなどで処理する予定です。ゴミとの戦いは結構大変です!
今日はパスキーのメンバー有志によるボートダイブでの海底ごみの回収作業です。 加茂青砂の漁港からボートを出して暫く行くと、釣りの島渡しの人気のスポット・クジラ岩があります。 潜水を開始して根の周りをまわって行くと、かなりごちゃごちゃに絡まったラインと、結構大きな釣り餌の箱、 また高そうな新しいルアーも4個ほど見つかりました。ただ中でもこの釣りのラインは曲者で、 回収作業中にダイバーがフィンに絡ませてしまい、ナイフでは切れずに、頑丈なMARESのハサミの出番となりました。 海洋生物や環境にだけではなく、ダイバーなどの水遊びの人をも危険にさらす釣りのラインなどは、 是非技術やマナーの向上などで無くして欲しいものです。
本年、当店では秋田県スキューバダイビング連盟を中心として、 男鹿半島の各水域で、海洋環境の調査・保護・清掃などの各種の水中活動を実施しておりますが、 今回は加茂青砂の漁港からボートを出し、近隣水域のゴミや水中環境の調査ダイブを行いました。 ゴミは海流の影響もあるのか、岸から離れた深場にも散見され、 より一層の環境保護の必要性を感じさせらました。 海外からの物、大雨によるものなど、解決が困難なものも多いのですが、釣りの疑似餌やラインや針、空き缶など、 マナーの向上で解決できそうなものも多々ありました。是非各種環境保護活動への皆さんのご協力をお願いします。
PADI・OWDコースのプールダイブを難なく終了した、海洋環境保護ダイバー候補生のCさんは、 この日男鹿半島の水族館GAOのパスキーポイントで、OWDコースの海洋ダイブを行いました。 当日は好天にも恵まれ、とても楽しい海洋ダイブとなったようです。 Cさんには是非とも早期にOWDダイバー認定を受けて頂き、次のAOWコース、AWAREコースと、海洋環境を考え、 保護を目指すダイバーに成長して行ってもらいたいと思います。
当店では海洋環境の調査・保護などに関心のある学生さんを、 海洋環境保護ダイバーとして育成するため、候補生を募集しておりました。 このプロジェクトに応募して見事選出された方は2名。 その内の大学生Cさんは、現在PADIのOWDコースを受講中で、 残すは海洋ダイビングのみとなっております。 当店でも、早くデビューして頂き、これからの各種環境保護活動への参加やSNS等へのレポートの発信を期待しております。
当店では秋田県スキューバダイビング連盟のメンバーの一員として、 男鹿半島の水族館GAOの近辺で、クリーンナップ活動を行いました。 この日は、小雨の中総勢25名が参加して周辺の海域のゴミを拾いました。 今回は劣化していて汚れも酷いプラスチックの容器が多く目立ちましたが、 いずれ昨年の同時期に比べると、海浜のゴミの量は確実に増加しています。 既に、ボランティアが時々集まってゴミ拾いをするだけでは対処し切れない状況です。 奇麗な海を守るためには、まずはゴミが海に流れ出ることがないように、 皆さんにも是非、日頃からのご協力をお願いします。